えばらまち駅近クリニック

当院では肺炎球菌ワクチンの接種を実施しています


厚労省の肺炎球菌ワクチンリーフレットより

肺炎を起こす原因菌で最も多いのは「肺炎球菌」です。
主に気道の分泌物に含まれ、感染経路は唾液などの飛沫感染です。
日本人の約3~5%の高齢者では鼻や喉の奥にこれらの菌が常にいるとされていますが、何らかのきっかけで感染症を起こし、肺炎だけでなく、髄膜炎や敗血症などの重い合併症をひきおこすこともあります。
肺炎は、日本人の死因第三位です。そして、肺炎で亡くなる方の実に97.3%が65歳以上の高齢者なのです。(2015年厚労省データ)
肺炎、よく名前を聞く病気でもありますが、65歳以上の方々にとっては、軽く考えていると非常にリスクの高い病気ともいえるでしょう。
肺炎球菌による肺炎を予防するためにできることに、肺炎球菌ワクチンを接種することがあげられます。
当院では、肺炎球菌ワクチンの接種を行っております。平成29年度の65歳以上の公費接種は、3月末までとなっておりますので、まだお済でない方はお早めにご来院ください。


肺炎球菌ワクチンや、予防についての詳しい案内はこちらのサイトでもご確認いただけます。

◆肺炎のおもな症状

発熱、咳、たん、息苦しさ、胸の痛み
風邪(上気道炎)とよく似た症状ですが、風邪とは違い、肺に炎症が起きてしまっているので、肺炎になると呼吸がうまくできなくなって酸素を取り込めなくなり、高齢者では特に、急激に呼吸困難がおこることもあり、命に関わる場合があります。

風邪のような症状だからと安易に考えず、特に高齢者の場合は、早めに医療機関を受診してください。

◆肺炎の治療

まずは、重症度のチェック、必要に応じて入院も選択肢にあがります。
その後、原因菌を特定して、その薬に効く薬(抗生物質)で治療しますが、特定までに時間がかかる場合は、先に予測される原因菌に対応した抗生物質によって、治療を開始します。
(日本呼吸器学会の成人肺炎診療ガイドラインによる)

◆肺炎や感染症を予防するには

●肺炎球菌ワクチンを接種する
65歳になったらワクチンをうけましょう。
品川区では、自己負担4,000円でワクチンが接種できます。
品川区高齢者肺炎球菌予防接種についての詳しい情報はこちらからご覧ください。

●毎日心がけたいこと
外出先から戻ったら手洗い、うがいをしっかりと行いましょう。
毎食後のはみがきも、菌の増殖を防ぐうえでも効果的です。
また、免疫力をあげるためにも生活リズムをととのえ、バランスの良い食事をとることをこころがけましょう。

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